鹿児島睦 絣クッションカバー

30以上もの行程を経て、約3ヶ月をかけ作り出される久留米絣 和洋問わずに使っていただける鹿児島さんデザインのクッションカバー

伝統の技とともに息づく鹿児島さんデザインのクッションカバー 絣の織機で織り上げられる巾を活かして、1枚の布で仕立てられたクッションカバー
モノトーンのアイテムなので、他の発色が良いテキスタイルと組み合わせても、
自在で和洋問わずに使っていただけるアイテムです
糸の段階から生地になるまでに、何度も洗いをかけているのではじめから肌触り良し。
使い込んで洗うことでどんどん柔らかく、風合いを増していきます
久留米絣(がすり)は、福岡の筑後地方を中心に発展し200 年の歴史をもつ伝統工芸
括り(くくり)と呼ばれる技法であらかじめ染め分けた糸( 絣糸)を用いて製織し文様を表します
30以上もの行程を経て、約3ヶ月をかけ作り出される久留米絣。
絣の“織り”で鹿児島睦さんの図案が表現されます

小さなクッションながら鹿児島さんのデザインが楽しめます カバーのサイズは35x35cmと小さ目サイズです
クッションを開いた所から入れ込み、形を整えれば完了。
大きなクッションと組み合わせて飾ると全体のバランスも良くなります。

別売りのクッションもございますので合わせてご購入いただければすぐにお使いいただけます

・1点ごとに柄の配置は異なります
・洗濯について　素材の特性上チヂミ色落ちする場合がございますので単独洗いをしてください
・水または40度C以下で洗ってください。
・洗剤を使用される場合には中性洗剤を使用し塩素系漂白剤による漂白は避けてください
・濡れたまま放置しますと変色移染の原因となります
・手絞りの場合は弱く遠心脱水の場合は、短時間で絞ってください
・形を整えて平らなところにおいて、乾かしてください

鹿児島睦さん
美術大学卒業後 インテリア・ディスプレイの仕事を経て 現在は福岡市内にある自身のアトリエatelier de la paixにて
陶器やファブリック、版画などを中心に制作。動物のオブジェや愛らしいイラストの絵皿など、その作品には朗らかな魅力があふれている
陶芸のために過ごす時間も多く、パンジー、バラ、ナデシコといった身近な植物は作品のモチーフになっている
近年は、L.A.、台北、ロンドンなど海外でも個展を開催。世界中にファンを持つ