鹿児島睦 ラビットフラワーベース ホワイト
シンプルなのに可愛らしい、を実現する花器
波佐見焼で作られた鹿児島睦デザインの花瓶です
鋳込み形成を用いて波佐見焼で焼き上げたウサギの花器
滑らかでつるんとしたマットな質感にしあがった花器、ウサギの白です。
もともとある「ウサギの花器」は鹿児島さんが紙型を使うアイデアを最初に使った作品で
鹿児島さん自身にとっても思い入れのある作品ということもありこちらのデザインが
波佐見で作るにあたって選ばれました。
大きすぎず小さすぎずの大きさ、ちょうど片手で握れる程です。
耳の間に花を挿すようになっています
耳のところが左右に開いていてその部分に花を挿すことができ、鹿児島さんらしいユーモアがあります。
生ける花やディスプレイなどを考えることが楽しくなりそうなデザインですね
どんな草花だってスッとおしゃれ感
何か特別な花を買って飾らなくとも、野に咲いた何気ない草花も絵になります。
置くだけでインテリアのアクセントになってくれるのも嬉しいですね。
長崎県の波佐見焼は400年の歴史をもち、日用使いできる製品を多く生産していることで知られています。
色は全部で3種類、さあどれを選ぶ?
お色は、白・ブラウン・ピンクの3種類。
白はすっきりと、ピンクは可愛らしく、ブラウンは落ち着いたシックな印象をうけますね。
それぞれ素敵な鹿児島さんのウサギの花器、お好きな色をお選び下さい
鹿児島睦さん
美術大学卒業後 インテリア・ディスプレイの仕事を経て 現在は福岡市内にある自身のアトリエatelier de la paixにて
陶器やファブリック、版画などを中心に制作。動物のオブジェや愛らしいイラストの絵皿など、その作品には朗らかな魅力があふれている
陶芸のために過ごす時間も多く、パンジー、バラ、ナデシコといった身近な植物は作品のモチーフになっている
近年は、L.A.、台北、ロンドンなど海外でも個展を開催。世界中にファンを持つ