ブックカバー 麦を踏むネコ カーキ
手間のいるブロックプリントのブックカバー本を読むのも楽しくなりそう
本を取り出す事も嬉しくなる、そんなブックカバーです
インドの木版プリントで作られた十布のブックカバー、麦を踏むネコ カーキです。
インド綿のふわっと柔らかい手触りと素朴な風合いが持ち味
いつでもバッグに忍ばせておけば、本を読む時間も楽しくなりそうです。
一日の作業で作られる長さは、たったの5M...
こちらは、ブロックプリントの産地として有名なグジャラート州にあるバローダという都市で作られています。
1983年よりオーナー兼デザイナーのMalaさんと旦那さんのPradeepさんがブロックプリントの工房をスタート。
BODHIというブランドを立ち上げ、オリジナルテキスタイルも手がける工房で十布のブロックプリント製品が作られています
デザインにもよりますが、1日の作業で作られる製品の長さはおおよそ5メートルだそう。
根気のいる作業の繰り返しで丁寧に作り上げられています。
忙しい毎日ではありますが、本を読む時間は大切にしたいものです
注意事項
・手作業でひとつひとつプリントしているため、多少の版ずれがある場合がございます。
・生地目に対してまっすぐ裁断を行った場合に、柄の並びが斜めになることがございます。
・インド綿は繊維が太く短いため、撚り糸に節がある場合に生地の表面にぽっこりとしたスジが出来ることがあります
十布(テンプ)とは
イラストレーター福田利之のクリエイティビティで、様々な種類のテキスタイル、布プロダクトを製作、発信しているブランド
布自体が持っている特徴や風合い、製品をつくりだす職人さんの経験と技術、生産地各地で育まれてきた伝統や思想
十布はひとつひとつの製品を丁寧につくりだしていくことを大切にしています。