刺子織 ペンケース ブルー
織りの美しさはうっとりするほど「刺子織」という技法で作られています
いつもバックに忍ばせたい、模様が美しいペンケース
福島の刺子織 ペンケース ブルーです
福島の三和織物さんとともに開発された刺子織のペンケース。
裏地も付いています。
幾何学模様の持つ独特の雰囲気と丁寧に織られた布の風合いが伝統的な布に新しさを感じさせてくれます
大きな布を裁断して加工されているので製品ごとに現れる模様が異なって見えるのも特徴の一つです。
「三和織物」の刺子は手で一針一針刺すものと違い機械を使って布に織り込んでいく「刺子織」という技法です
刺子織りというのは、平織りの布地を織っていく段階で、経(たて)糸または緯(よこ)糸を浮かせて刺子のような模様を表した織物です。
手で刺す刺子のような風合いを生かしつつも、機械織りをすることで複雑な柄をたくさん織ることができます。
色彩とデザインが素敵なペンケース
いつものバックにしのばせて。
5色展開、お好きなカラーは?
こちらのブルー以外にも他に4色ございます
お好きなカラーをお選びくださいね。
注意事項
製品ごとに現れる模様が異なりますので予めご了承下さい
十布(テンプ)とは
イラストレーター福田利之のクリエイティビティで、様々な種類のテキスタイル、布プロダクトを製作、発信しているブランド
布自体が持っている特徴や風合い、製品をつくりだす職人さんの経験と技術、生産地各地で育まれてきた伝統や思想
十布はひとつひとつの製品を丁寧につくりだしていくことを大切にしています。